- 住友林業の平屋の住み心地
- 住友林業の家の性能
住友林業の平屋に住んでいる筆者。
その住み心地を一言で表すと、「快適」です。
せっかく戸建てを購入したのに、
- 外の音がうるさくて気になる
- 暖房をつけているのに寒い
- 地震が来たら建物が壊れそうで不安
などという状況になってしまうのは嫌ですよね。
今回は、筆者が実際に住んでいる「住友林業の平屋」について、住み心地などの感想も含めて、家の性能を中心にご紹介します。
家づくりを考えている方の参考になると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
それではいきましょう!
我が家の概要
まず始めに、筆者が建てた家の概要を簡単にご紹介します。
筆者は2023年12月に住友林業と契約し、2024年11月に無事引き渡しを受けました。
12月初旬に引っ越しを終え、2025年3月現在まで約3ヶ月間生活しています。
家は関東圏にあり、延床面積27坪の平屋です。
間取りは現在2LDKですが、将来的に一つの部屋を壁で2つに区切って、3LDKとして使うことが出来るようにしました。
契約後から着工合意までの、打ち合わせのスケジュールや内容については、以下の記事をぜひご覧ください。

それでは、住友林業の家の性能や住み心地などをご紹介していきます。
断熱性・気密性
日本には四季があり、1年を通して寒い日もあれば暑い日もあります。
冬は暖かく、夏は涼しい、という家に住めたら嬉しいですよね?
そのような家にするためには、家の性能、特に「断熱性」と「気密性」が重要です。
断熱性
断熱性とは、夏の暑さや冬の寒さを室内に入れないようにする性能のことです。
日本の住宅においては「断熱等級」という評価基準があり、1~7の7段階で分類されています。
「設計住宅性能評価書」や「建設住宅性能評価書」に明記され、断熱等級1が一番断熱性能が低く、7が一番断熱性能が高いことを表しています。
我が家の断熱等級は6です。
家づくりの計画を始めた当初から、断熱性についてかなり意識はしていましたが、断熱等級を上げるために工夫したこととしては、北側の窓を1箇所トリプルガラスに変更した程度。
その他には特段何かしたわけではありません。
- グラスウールの断熱材
- ペアガラス、アルミ樹脂複合サッシの窓
このような住友林業の標準のスペックかつ大開口の窓も設けた間取りで、断熱等級6の評価を得ることができました。
ちなみに断熱性能をより良くする手段としては、以下のような方法があります。
- 断熱材を強化する(種類や厚みを変更する)
- トリプルガラス・オール樹脂サッシの窓を採用する
- 玄関ドアを断熱性能の高いものにする
- 窓の面積を減らす
そもそも地域によって断熱材などの標準仕様が異なる場合がありますので、まずは営業さんにご自分の地域での標準仕様は何かを確認してみてくださいね。
断熱等級を上げたいという方は、その旨を最初から設計士さんに伝えておくと安心です。
また間取りを確定する前に、必ず「このプランの断熱等級を教えてほしい」と確認しましょう。
気密性
断熱等級の話をしましたが、それだけに囚われてはいけません。
断熱性が良くても気密性が悪ければ、快適な家にはなりません。
気密性とは、簡単に言うと「建物全体に空気が出入りする隙間がどれくらいあるか」という意味です。
隙間が多ければ気密性が悪い、隙間が少なければ気密性が良い、ということになります。
気密性能を上げることで、断熱効果が向上する、換気効率が上がる、といった効果を得ることができます。
具体的な値として「C値」という数値で示されることが多く、C値が小さいほど隙間が少なく、気密性能に優れていると評価されます。
ハウスメーカーによってはC値測定を行なう場合もありますが、住友林業ではC値測定をする制度はなく、我が家もC値測定はしていません。
実際に住んでみて、体感でしかありませんが、賃貸に住んでいた時よりも圧倒的に気密性は高いと思います。
また、室内の扉を開けっ放しにしておくと、リビングのエアコン1台だけで、リビング、廊下、玄関、脱衣室、寝室まで、すべて暖かくなります。
ただ、どこもかしこも全く隙間風を感じないというわけではなく、窓の種類によっては多少の風を感じる部分もあります。
住み始めてから隙間風が気になったので手直ししてもらったのですが、結論、
大きなすべり出し窓は要注意!!
すべり出し窓というのは、こんな感じの外側に開く形の窓です↓

窓の構造的に両端がきっちり閉まるようになっている反面、真ん中の部分に僅かな隙間が生じる。
室内の空気が暖かいため、それに引っ張られて外の冷たい空気がその隙間から入って来てしまう。
こんな感じみたいです。

結局、窓の閉まり具合の微調整と、室内の24時間換気の強さの調整で、多少改善されました
気密性が高いと隙間がなくなるため、建物の換気をすることも大切になります。
換気の方法についてもしっかりと意識して計画を進めましょう。
「大開口の窓」と「長い軒」
住友林業の特徴でもある「大開口の窓」と「長い軒」。
住友林業の家は、機械の力で暖かさや涼しさを保つというよりも、風や太陽などの自然の力を利用するような作り方がされています。



実際、そのようなことまで考えて設計プランを提案してくれたのは、住友林業だけでした。
我が家のリビングもこんな感じで大開口の窓を採用していて、軒もしっかり出ています。




実際に住み始めて、窓と軒のありがたみを日々実感しています。
我が家が快適なのはこれらのおかげだと言っても過言ではありません。
窓と軒があることにより、季節に応じて適度に陽の光を取り込んでくれるため、快適な空間を作ることが可能になります。
「窓があれば陽の光を取り込むことができる」というのはなんとなく想像できると思います。
でも、年中陽の光が入ってきてしまうと真夏は暑いですよね?
そこで「長い軒」が重要な役割を担います。
太陽は東から昇って西へ沈みますが、太陽の高度は季節によって異なります。
夏は太陽高度(南中高度)が高く、昼間は頭上から陽の光が降り注ぐイメージです。
対して冬は太陽高度(南中高度)が低いので、陽の光は斜めから差し込んでくるイメージです。
つまり軒が長いことにより、真夏の太陽は遮り、真冬の太陽は取り込むことが出来るのです。
耐震性



地震の際は家がシェルターのような役割を果たすので、家にいるのが一番安全です!
このように営業さんが言っていたのを覚えています。
もちろん、その言葉だけを信じて「耐震性がいい」と言うわけではありません。
耐震性については耐震等級という評価基準がありますが、耐震等級は最上級の3であることが前提だと思ってください。
日本は地震大国ですから、耐震等級3以外は避けたほうがいいでしょう。
この家に住み始めてから、まだ大きな地震を経験していないため、実際のところどうなのかはわかりません。
その上で、住友林業の耐震性の特徴をご紹介します。
住友林業の家は独自の「ビッグフレーム構法」が採用されています。
その構造の最大の特徴である「ビッグコラム」という柱は、一般的な木造住宅の柱の約5倍の太さがあります。
このビッグコラムと基礎や梁を、太い金具で繋いでいます。
接合部が弱いと地震の揺れに耐えられませんから、この太い金具も耐震性を保つ大きな役割を果たしています。



気になる方はぜひ住友林業のWebサイトで確認してみてくださいね!
まとめ
今回は「住友林業の平屋」について、家の性能や実際の住み心地をご紹介しました。
特に「住友林業のメリット」や「特徴」だと思う部分をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
家づくりを始めるにあたっては、ハウスメーカーごとの特徴やメリット・デメリットを把握する必要があります。
もし「住友林業に興味がある」「話を聞いてみたい」という方は、筆者から営業さんに紹介することも可能です。
紹介することで紹介割引(特典など)を受けることもできます。



ぜひお気軽にお問い合わせフォームからご連絡くださいね。
ハウスメーカー選びや情報収集の方法については、以下の記事もぜひご覧ください。






皆様の家づくりの成功を願っています。
以上です!
最後までご覧いただきありがとうございました。