【戸建ての防犯】セコムの導入費用と月額料金を解説|住友林業価格の詳細も!

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ホームセキュリティのセコムについて、サービス内容や料金を紹介した記事のアイキャッチ画像

こんにちは!住友林業で注文住宅を建てました あいす です。

最近、「就寝中に窓ガラスを割られて室内に侵入された」といった物騒な事件を耳にすることがありますよね。

マンションの上層階などであればこうしたリスクはある程度軽減されるかもしれませんが、戸建て住宅の場合はそうはいきません

これから新築戸建てに住む方や、すでに戸建てに住んでいる方にとって、防犯対策は気になるところではないでしょうか。

我が家も、アパートの2階から新築一戸建てに住むことを決めた際、防犯対策はしっかりしたい!と思い、ホームセキュリティの セコム を導入しました

今回はセコムの初期費用月額料金について、実例を交えながら詳しくご紹介します。

この記事でわかること
  • 戸建て住宅の防犯について
  • セコムのサービス内容と料金
  • 我が家の導入事例

セコムって気になるけど実際どうなの?

どれくらいの料金がかかるの?

そんな疑問をお持ちの方に向けて、我が家の導入体験を交えながらお話ししていきます。
ぜひ最後までご覧ください!

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目次

戸建てにホームセキュリティは必要?

ホームセキュリティ

結論、集合住宅に住む場合に比べて、戸建ての方が侵入窃盗・侵入強盗の被害に遭うリスクが高いため、ホームセキュリティの導入は効果的だと言えます。
筆者がセコムを導入した理由も含めて、詳しく見ていきましょう。

最近の防犯事情と空き巣の現状

近年、空き巣や侵入窃盗の手口はますます巧妙になっています。

警視庁の「住まいる防犯110番」によると、侵入窃盗の件数は令和4年まで減少していたものの、令和5年には再び増加に転じました

なかでも発生場所別の認知件数では、一戸建住宅が30.5%と最も多く、特に“留守中の戸建て住宅”が狙われやすい傾向が続いています。
また、手口別では「空き巣」が最も多く、全体の約4分の1を占めています

※上記はすべて令和5年の警察庁データをもとに記載

共働き家庭や子育て世帯では、昼間に家を空けることが多いため、

留守中に誰かが入ってきたらどうしよう…

と不安に感じている方も少なくないのではないでしょうか。

一軒家が特に狙われやすい理由

マンションなどの集合住宅と比べて、戸建て住宅は“侵入のしやすさ”という面でリスクが高くなります

特に、以下のような条件が重なると、空き巣にとって「入りやすい家」と認識されることが多いようです 。

  • 隣家との距離がある(音が聞こえにくい)
  • 死角になる場所が多い(裏手や勝手口など)
  • 防犯カメラ・センサーが設置されていない

防犯対策を後回しにしてしまうことで、空き巣にとって都合の良い家になってしまう可能性があるのです。

我が家がホームセキュリティ導入を検討した理由

我が家は住友林業で新築戸建てを建てました。

それまでアパートの2階以上に住んでいたこともあり、防犯について特別な対策をする意識はあまりありませんでした。

ところが、戸建てに引っ越すことになり、

もし就寝中に誰かが侵入してきたら…?

長時間の留守中に空き巣に入られたらどうしよう…

という不安が一気に高まりました。

戸建てに住むことで、“守るもの”が増えた実感があります。
それが、ホームセキュリティサービスの導入を真剣に検討するきっかけになりました。

最終的に我が家はセコムとアルソックで相見積もりを取り、[PR]に決定。
その理由や費用について、このあと詳しくご紹介していきます。

セコムってどんなサービス?

セコムってどんなサービス?

「セコム」自体はCMなどでもお馴染みなので、皆さん聞いたことがあるのではないでしょうか。
では実際にはどのようなサービスなのか、基本的なサービスの内容や特徴をご紹介していきます。

ホームセキュリティの基本サービス

セコムは、日本で最も知名度の高いホームセキュリティサービスのひとつです。
センサーで異常を感知した際には、24時間365日体制でスタッフが自宅に駆けつけてくれるという安心感が魅力。

基本的なサービス内容は、以下の通りです

  • 侵入監視(ドア・窓などの開閉を感知)
  • 火災監視(煙や熱を感知)
  • 非常通報(手元のボタンで緊急通報)
  • セコムの駆けつけ対応(最寄りの待機所からスタッフが出動)

自宅に設置された各種センサーが異常を検知すると、即座にセコムのコントロールセンターへ通知され、必要に応じてスタッフが現場に急行します。

セコムのホームセキュリティは、資料請求や見積りも無料!

セコムのホームセキュリティは様々なプランが用意されており、サービスの内容や利用料金も異なります。

それぞれのご家庭の間取りによっても利用料等が異なるため、まずは資料請求や見積りであなたに合ったプランを見つけることをおすすめします!  【PR

スマホアプリで“見える防犯”

セコムでは、専用のスマホアプリ[セコム・ホームセキュリティ]を使って、自宅の防犯状況をリアルタイムで確認できます。

主な機能

  • 防犯のON/OFF操作
  • 過去の履歴の確認
  • 家族の帰宅確認通知

外出先からでもスマホで防犯状況をチェックでき、防犯設定が解除されるとスマホに通知が来るため、家族の帰宅がすぐに分かって安心です。

また、スマートスピーカーとの連携や見守りサービスのオプションも充実しており、防犯だけでなく“家族の安心”をトータルで支えてくれるのがセコムの強みです。

セコムの料金体系をわかりやすく解説

セコムって、結局いくらかかるの?

気になっている方も多いと思います。

セコムの料金は大きく【導入費用】と【月額料金】の2つに分かれます。
また、導入方法として「買い取りプラン」と「レンタルプラン」があり、選ぶプランによって費用が大きく変わります。

プラン別の料金体系(買い取り vs レンタル)

セコムには大きく分けて、以下の2種類のプランがあります。

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プラン名特徴導入費用月額料金
買取
プラン
機器を購入し、月額料金はやや安め。高め
(20~40万円前後)
比較的安い
(3,000~5,000円台)
レンタル
プラン
機器はレンタル。
導入費用は抑えられるが、月額料金がやや高め。
比較的安い
(1~3万円程度)
やや高め
(5,000~7,000円台)

「導入費用を抑えたい」「とりあえずお試しで導入したい」という方は、レンタルプランを検討してみましょう。
一方で、長期的に使用する予定があるなら、買い取りプランの方が結果的にお得になるケースもあります。

また、もし家庭状況の変化などにより「一旦ホームセキュリティの使用を停止したい」という場合、買取プランであれば機器はそのまま取り付けておくことが可能ですが、レンタルプランだと一度機械を取り外して返却する必要があります

住宅の購入を検討中の方へ
セコムの費用をシミュレーションする前に、まずは住宅ローンの見直しもおすすめです!
こちらの記事をぜひご覧ください

導入費用(機器代・工事費)の目安

導入費用(初期費用)には以下のようなものが含まれます。

  • 各種センサー機器代(ドアセンサー・窓センサーなど)
  • コントローラー(メイン装置)
  • 煙感知器
  • フラッシュライト
  • 工事費(機器の設置や配線)
  • その他オプション機器費用

センサーの数や間取りによって価格が大きく変わりますが、口コミなどを見ると、一戸建ての導入では総額20万円~40万円程度となるケースが多いようです(買い取りプランの場合)。

月額料金の相場と注意点

月額料金は、プランや住居タイプによって異なります。

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住居タイプ月額料金の目安
戸建て住宅6,000~8,000円程度(レンタル)/3,000~5,000円程度(買い取り)
マンション3,000~6,000円程度(間取りが狭くセンサーが少なくて済む)

また、オプションでカメラ・ガスセンサー・スマート連携などを追加すると、月額料金が上乗せされることもあります。

住友林業などのハウスメーカー経由で申し込むと、料金が割引になることもあります!

実際に筆者宅では、住友林業経由の申込みにより月額料金が割安になりました。
割引の有無は地域や時期によって異なるため、見積もりの段階で確認することをおすすめします。

次の項目では、筆者宅の実際の導入費用やプラン選択について詳しく紹介していきます!

我が家の実例 ー住友林業価格でセコムを導入ー

セコムのシールとフラッシュライト

我が家は戸建ての平屋ということもあり、防犯対策には特に力を入れたいと考えていました。

夜間の不審者対策として、センサーライト防犯カメラも採用しましたが、それだけでは不安が残る…。
そこで、ホームセキュリティの導入を真剣に考えるようになりました。

ちょうど住友林業からも「ホームセキュリティの導入は検討しているか」とお伺いがあったので、インテリアコーディネーターさんがセコムとアルソックの両社を紹介してくださり、打ち合わせの場をセッティングしてくれました

両社から見積もりを取得(相見積もり)し、最終的には月額料金が安かったセコムに決定
契約は住友林業経由で行いましたが、その理由は明確で、住友林業からの紹介で契約すると割引が適用されるためです。

そして、実際にかかった料金がこちらです。

導入費用:310,000円(税別)
月額料金:3,100円(税別)

平屋で部屋数が少ないとはいえ、ドアや窓のセンサー、コントロール機器など基本的な設備はすべて整えた上での価格です。

防犯と安心のための初期投資としては、納得のいく内容でした。

セコムのメリット・デメリット

実際にセコムを使ってみて、心配性な筆者にとっては「安心感が段違い」でした。

セコムを導入して感じたメリット

とにかく安心できる

外出中、「家、大丈夫かな…」と気にする回数が圧倒的に減りました。
ちょっとした安心材料があるだけで、心の余裕も変わってきます。

操作がシンプルで使いやすい

ON/OFFの操作はとても簡単。
我が家では、車で帰宅する際に車内からスマホで解除しておくことで、荷物を持ったまま玄関に直行できます。
焦ってアラームを止める必要もなく、スムーズで快適です。

性能が高く、定期的なテストで安心が続く

センサーの感度も申し分なく、定期的なテスト操作によって機器の異常もすぐに確認できます。

ステッカーの抑止力が絶大

「SECOM」のステッカーを見ただけで、空き巣の侵入リスクは大幅に低下するとも言われています。

音と光で即座にお知らせ

万が一、異常があった場合は大音量の警報とフラッシュライトで周囲に知らせるので、防犯効果も抜群です。

対応スピードが速い

実際にセンサーが反応してしまった際、5分以内に警備員より先に警察官が到着しました(※地域や状況によって異なります)。

デメリットだと思うこと

費用がかかる

初期費用と月額料金が発生するため、導入にはある程度の予算が必要です。
我が家の場合は【初期費用 約31万円/月額 約3,100円】と、決して安いとは言えません。

待機所が近くにないと不安

万が一の時は警備員が待機所から駆けつけてくれます。
待機所の場所は地域によって異なるため、自宅周辺に待機所がない場合、少し不安が残るかもしれません。

トータルで「導入してよかった」と思える理由

戸建てに住むということは、家族や財産を自分たちで守る必要があるということ。
その中でセコムは、安心感・操作性・性能のどれをとっても高水準で、我が家にはピッタリでした。

万が一があった時に後悔したくない
そう考える人には、ホームセキュリティの導入は本当におすすめです。

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まとめ
ー戸建てにこそセコムはおすすめー

戸建て住宅は、どうしても防犯面で狙われやすくなってしまうのが現実です。
だからこそ、家族の安全と安心を守るために、ホームセキュリティの導入はとても心強い存在になります。

特にセコムは、

  • 24時間365日のプロの駆けつけ体制
  • スマホ連携で“見える防犯”
  • シンプルで操作しやすい機器
  • ステッカーによる抑止効果

といった点で、防犯初心者にも扱いやすく、心配性の方にこそおすすめです。

初期費用や月額料金はかかりますが、それ以上の「安心」が手に入ると、実際に導入して強く実感しました。

「戸建てを購入したけど、防犯対策どうしよう…」と悩んでいる方は、ぜひ一度セコムの資料請求や無料見積もりを検討してみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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