【経験談】住宅展示場~見積もり比較へ(ハウスメーカー選びPart②)

【経験談】住宅展示場〜見積もり比較(ハウスメーカー選びPart②)
この記事でわかること
  • 住宅展示場でモデルハウスを見学するポイント
  • 見積もり依頼の前に決めておくべきこと
  • 見積もり比較のポイント

注文住宅を建てようと考えている皆さん!
いざ建てようと思った時、どこのハウスメーカーに任せるべきか悩みますよね。
筆者ももちろん散々悩んだ末に、住友林業と契約しました

ハウスメーカー選びPart①の記事はこちら

今回はこの記事の続きの内容になっています。
ハウスメーカー選びの参考にしていただける内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

住宅展示場に行く前に

ハウスメーカー選びPart①の内容を軽く振り返っておきましょう。

ハウスメーカーを選ぶとなった時に、一番最初に思い浮かぶのが住宅展示場に行くことだと思います。

しかし、何も準備せずにいきなり住宅展示場に飛び込むのは危険です。

しっかりとした目的を持って狙いを定めて行かないと、時間も体力も削られてしまい、正常な判断ができなくなってしまうからです。

ハウスメーカー選びPart①の記事でも触れましたが、筆者は7社のモデルハウスを見学しました
住宅展示場に行く前には、家づくりの方向性を家族で話し合い予算を把握した上でハウスメーカーの情報収集を行いましょう。

そこまで準備してから住宅展示場に行くと、こちらから積極的に知りたいことを質問することができ、有意義なものになりますよ!

モデルハウスの見学

以下の記事では、住宅展示場へ行く際のポイントを解説しています。

この記事で、住宅展示場では以下の「3つのポイントを確認しましょう」とご紹介しました。

  1. ハウスメーカーの強み
  2. ハウスメーカーの弱み
  3. 全体的な費用感

今回はこれらのポイントに加えて、見積もりを依頼する過程までに何を見ればいいのかより具体的に見学する際のポイントを紹介します。

① 実際の生活をイメージする

モデルハウスは、そのハウスメーカーがアピールしたいことを詰め込んだ家です
そのため、一般家庭よりもかなり大きく作られていますし、ものすごく広い玄関開放感のある吹き抜けがあったり、高級なインテリアが飾られていたりします。

素敵な家ばかりで感動するし、憧れますが、このモデルハウス仕様に惑わされてはいけません
実際の生活の現実的な規模感をイメージすることが大切です。

このリビングは何畳ですか?

など、気になったことは積極的に質問してみてください

気に入った間取りがあれば、どんな間取りでどんな広さだったか、しっかり覚えておきましょう

そして、見学を終えて家に帰ってから、今生活している家とのサイズ感の違いなどを確かめてみてください
一度現実に戻り冷静になって考えた上で、「これは採用したい!」と思えれば、見積もり依頼の際に伝えるといいでしょう。

筆者は、モデルハウスを見学して検討した結果、以下のことを決めました。

  • リビングは20畳ほどの長方形にしたい
  • 寝室にウォークインクローゼットを設けたい
  • ランドリールームを設けたい

② 設備や内装を確認する

注文住宅は、以下のように決めなければならないことがたくさんあります

  • 間取り
  • 床材や建具の種類
  • 水回り設備(キッチン、浴室、トイレ、洗面など)の細かい仕様
  • 内装(クロス、カーテンなど)

これらを本格的に決めていくのは、契約後の打ち合わせが始まってからです。
しかし、採用したい設備の仕様などは、ある程度早い段階で決めておくことをオススメします
理由は、採用する仕様によって金額が異なるからです。

最初の見積もりの段階までにある程度仕様を決めておくことで、契約後に金額が膨れ上がり「こんなはずじゃなかった!」という事態になるのを防ぐことができます

①で「モデルハウスはハウスメーカーがアピールしたいことを詰め込んでいる」とお伝えしました。
これは家のサイズの話だけではなく、設備についても同様のことが言えます

例えば、モデルハウスではこのような仕様を採用していることが多くあります。

  • ランクの高いメーカーのキッチンを採用している
  • 壁にクロスではなくタイルを使用している
  • 無垢床が使われている
  • 浴室が広い
  • 洗面台の幅が広い

これらの仕様を採用しようとすると、それなりにお金も必要です。

もしモデルハウスを見学して「無垢床っていいな」「大きなサイズの洗面台が使いやすいな」などと思った場合には、これもしっかり覚えておきましょう

筆者は、モデルハウスを見学して検討した結果、以下のことを決めました。

  • 浴室を1.25坪にしたい
  • 洗面台を大きいサイズにしたい
  • リビングはナラ材の無垢床にしたい
  • エコカラットを取り入れたい

見積もりを依頼する

モデルハウスの見学を終えると、ほとんどの場合、ハウスメーカー側から次の打ち合わせの日程を聞かれます

見学してみて「このハウスメーカーはやめようかな」と思った場合は、この段階で「必要があればこちらから改めて連絡します」と伝えてしまいましょう。

興味のあるハウスメーカーの場合は、引き続き何度か営業さんと会って、話を聞いたり見学会に行ったりすることになります。
そのうちに「見積もり…」という話になり、希望する間取りなどを伝える、という流れになります。

見積もりのタイミングはハウスメーカーごとに異なります。
初めて見学に行った日に見積もりの話が出たメーカーもあれば、こちらから言うまで見積もりが出てこなかったメーカーもありました。
もしなかなか見積もりを出してもらえない場合は、他のハウスメーカーの見積もりが揃ってきたタイミングで、自分から依頼しましょう

見積もりを依頼する際は、以下のような条件を決めておき、営業さんに伝えましょう。

間取りの希望

坪数の目安(30坪程度)や部屋数(3LDK)など

設備の希望
  • 床暖房を入れたい
  • 浴室乾燥機がほしい
  • 全館空調を入れたい
  • このメーカーのキッチンにしたい
  • トリプルガラスの窓にしたい
  • 1面だけクロスではなくタイルにしたい

など、決まっている範囲で。

予算

「土地、建物、外構、手数料などすべて含めて◯◯◯円まで」など。

どのハウスメーカーにも同じ条件を伝えておくと、あとで比較しやすくなります!

各ハウスメーカーの見積もりを比較する

各メーカーに作成してもらった見積もりを比較していきます。

比較する際の最大のポイントは、異なる条件を見つけることです。

あらかじめ同じ条件を伝えていたとしても、すべてを網羅できるわけではありません。
見積もりを詳しく見ていくと、ハウスメーカーごとに少しずつ項目が異なることもあります。

  • A社は窓にシャッターが付いていないけど、B社は窓にはすべて電動シャッターが付いている
  • C社はカーテンやエアコンが見積もりに含まれているけど、D社は含まれていない
  • A社は外構費用の予算が含まれているけど、C社は含まれていない
  • B社はキッチンのグレードが最上級だけど、D社は1つ下のグレードになっている

このように、詳しく見比べると「別にいらないのに見積もりに入っている」とか「必要なものが含まれていない」といったことはよくあります。
単に金額だけを見て、「A社よりB社のほうが安い」ということにはならないのです。

各社の見積もりを見比べて、減らしたい項目増やしたい項目があればそれを伝え、再度見積もりを作成してもらいましょう

「会社の決まりでこれは見積もりに入れることはできない」などという場合もあると思います。

例えば

外構の費用は現段階では見積もりに入れられない

といった場合は、最終的には

外構も予算に入れておきたいから、この見積もりにはあと300万円プラスして考えよう

というように、自分で把握しておく必要があります。

特に手数料などの「諸費用」が見積もりに含まれているかどうかは、必ず確認しましょう。
大きい金額になるので、後で含まれていなかったことが発覚した場合、かなりの痛手になります。

お金のことに関しては以下の記事も参考にしてください。

最後に

今回は、ハウスメーカー選びPart②ということで、住宅展示場から見積もり比較までを、筆者の経験を元に紹介しました。
いかがだったでしょうか。

各社の見積もりを比較したら、いよいよハウスメーカー決定の段階に近づいてきます。
ハウスメーカー選びPart③もお楽しみに!

家づくりの道はまだまだ長いです。
大変かもしれませんが、自分たちが納得して家づくりを進められることが大切です。
後悔のないように、しっかり家族で話し合いながら、楽しみましょう!
皆様の家づくりが成功するよう、願っています。

以上です!
最後までご覧いただきありがとうございました。

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