買ってよかった!おすすめ購入品【クローゼット編】

買ってよかった!おすすめ購入品紹介【クローゼット編】

我が家の寝室にはウォークインクローゼットがあります。

クローゼット内の収納は、「いかにスペースを有効活用できるか」がポイントです。
これが意外と難しくて、筆者の場合、空いているスペースにぴったりなサイズの収納グッズがなかなか見つかリませんでした。

今回は、様々な店舗やネットショプを回って探し出した収納グッズをご紹介します。
クローゼットのスペースを有効活用したい方に参考になる内容ですので、ぜひ最後までご覧ください。

それではいきましょう!

目次

我が家のウォークインクローゼット

同じクローゼットでも、サイズによってどんな収納グッズを使うべきかも異なると思うので、まずは我が家のクローゼットの仕様を紹介します。

これが我が家の寝室のウォークインクローゼットです。
全体的にシックなカッコいい空間にしました!

スクロールできます
広さ通路を含めて2.5帖
ハンガーパイプ3方向に計4本 長さは、約100cm×2本/約120cm×1本/約170cm×1本
ハンガーパイプの高さ1本のみ185cm それ以外は165cm~170cm
棚板の高さ1箇所のみ200cm それ以外は185cm

夫婦二人で使用していますが、少し狭めの印象です
ファッションが好きな人、洋服が多い人にとっては、このスペースでは足りないと思います。

筆者は、洋服もバッグも小物もそこまで多くない方なのですが、それでも容量的にはギリギリでした
ただ、持っている服がひと目でわかるので、本当に必要なものしか持たない生活」が出来るのは良かったと思っています!

商品紹介

それでは、筆者が買ってよかったと思うおすすめの商品を紹介します! 

2段ハンガー

元々付いているハンガーパイプに吊り下げて使用するもので、掛ける収納のスペースを増やすことが出来ます

筆者の場合、丈の短いアウターを掛けている下のスペースが余っていたので、これを吊り下げてもう一段アウターの収納場所を確保できました!

伸縮するタイプなので幅の調節ができ、バーの高さも5段階の調節が可能。
使用環境に合わせてサイズ調節が出来るので、使い勝手が良いです。
「収納スペースが足りないけど、畳まずに掛けて収納したい」という方にピッタリです!

チェスト

出来るだけ安価で手軽に使えるもので、奥行きや高さが丁度いいサイズのチェストを探していて、やっと見つけたのがこちらの商品。

靴下や肌着、ハンカチなどの細かいもの、畳んでおけるようなボトムスやTシャツを収納しています。

安価ですが十分な作りとデザインで、引き出しが抜け落ちないようストッパーも付いています
幅と高さが2種類ずつあるので、置きたいスペースに合わせてサイズを選べます

ワイドタイプで3段のタイプが見つからず、そこだけ少し異なるタイプのチェストを使っています。
上記のものは、側面がフラットになっていてホコリが入らないようなタイプ。
ワイド・3段だけは、側面の仕様が異なるタイプです。

チェストのようなタイプで収納を確保すると、棚の上も小物を置くのに利用できるのがいいですね!

突っ張り棒

「あまり頻繁に使用しないけど、手の届くところに置いておきたい」というようなカバンや帽子の収納場所
考えた結果、ハンガーパイプの上にわずかに空いている隙間を活用することにしました

この突っ張り棒を2本渡しておき、そこに置いて収納しています。

出し入れし易くはないので、頻繁に使用するものの収納には不向きだと思います。

カラーボックス

チェストを置くような幅や高さはないけど、空けておくのはちょっともったいない
引き出し収納以外に使い勝手のいい収納スペースが欲しい
このような場合は、カラーボックスがおすすめです。

1つずつ購入でき、好きなように組み合わせて使用できるので、空いているスペースに合わせやすいです。
こちらも安価な割にはしっかりとした作りで、買ってよかったです!

布団収納

上棚のスペースを有効活用し、布団を簡単にコンパクトに整頓して収納できるアイテム

圧縮袋もスペースを有効活用できるのでいいのですが、それよりも簡単で出し入れしやすいと感じています。

布団を畳んでガバっと入れ、ベルトでギューッと締めて、チャックを閉めれば収まります。
キューブ型なので上に重ねて収納することがなく、一つずつ取り出しやすい!
取っ手もついているので、高い位置の棚の上でも出し入れしやすいです。

最後に

今回は、我が家のクローゼットで使用しているおすすめの購入品を紹介しました。
いかがでしたか?

クローゼットはプライベート空間で、来客時にもあまり見られることがありません。
そのため見た目よりも、安さと使いやすさを重視してアイテムを揃えています

見えるところはお金をかける。隠せるところは必要最低限に。
このような基準で選んでいけるといいかもしれませんね。

皆様の生活が、より快適になることを願っています。

以上です!
最後までご覧いただきありがとうございました。

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