- セントラル警備保障(CSP)のホームセキュリティ料金の最新内訳(お買い上げ・レンタル)
- セコム・アルソックと同条件のプランで比較した場合の総額の差
- セコム導入者が見て感じた「CSPを選ぶべき人・選ばないほうがいい人」の判断基準
こんにちは!住友林業で注文住宅を建てました、あいすです。
ホームセキュリティを検討していて、「セントラル警備保障(CSP)が安いらしい」という情報にたどり着いた方もいらっしゃるかと思います。セコムやアルソックを調べたあとだと、CSPの料金は確かに魅力的に見えますよね。

CSP安いって聞くけど、セコムと比べていくら違うの?
解約とか駆けつけ対応は大丈夫?



セコム契約中の私が、同じ条件でCSPの料金と比べたらどうなるか整理したよ!
注文住宅の打ち合わせ中は、間取り、住宅ローン、インテリアなど決めることが山ほどあって、ホームセキュリティの比較に時間をかけられない方も多いのではないでしょうか。
家ごこちでは、セコムを実際に契約している筆者の視点で、セントラル警備保障の料金の実態とセコム・アルソックと比べてどこに差があるかを具体的にお伝えします。住んでから後悔しないためのチェックポイントも整理しているので、契約前の判断材料として活用してください。
ホームセキュリティの具体的な料金は、ご自宅の間取りや使用環境によって異なります。
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それでは、いってみましょう!
セントラル警備保障(CSP)ホームセキュリティ:月額3,960円〜
セントラル警備保障(CSP)のホームセキュリティは、戸建て向けの「ファミリーガードアイ+」という商品が中心。まずは公式サイトが公開している料金例を整理してみましょう。
機器お買い上げプラン:月額3,960〜5,060円/初期費用28万〜41万円
セントラル警備保障の公式サイトには、戸建て向けの設置例が3パターン公開されており、実際に検討中の戸建てに近い間取りで、月額と初期費用の目安を確認できます。
| 間取り | 月額(税込) | 機器工事費(税込) |
|---|---|---|
| 4LDK | 3,960円 | 280,830円 |
| 二世帯住宅 | 3,960円 | 414,920円 |
| 店舗付住宅 | 5,060円 | 273,735円 |
セントラル警備保障は公式サイトで「機器の種類や個数はライフスタイル・間取りに合わせて提案する」と明示しており、最終的な金額は現地見積もりで決まります。
レンタルプラン:月額10,670〜13,750円/5年契約が必須条件
レンタルプランは初期費用を抑えられる代わりに、月額料金がお買い上げプランの約2〜3倍になります。
| 設置例 | 月額(税込) | 保証金(初期費用) | 契約期間 |
|---|---|---|---|
| 4LDK | 10,670円 | 20,000円 | 5年 |
| 二世帯住宅 | 13,750円 | ||
| 店舗付住宅 | 11,550円 |
注意が必要なのは、レンタルプランは5年契約が標準という点です。
まずは公式サイトで大まかな料金を確認
セントラル警備保障の公式サイトには、基本の月額や初期費用ではなく、戸建て3パターンの実例で料金を提示しているのが特徴です。具体的なセンサー構成とセットで料金が公開されているので、自宅の間取りに近いパターンを選べば、見積もりを取る前に大まかな金額感をつかめます。
ファミリーガードアイ+はライフスタイルや間取りに合わせて機器構成を決める仕組みのため、実際の月額・初期費用はセンサー数や部屋数で変わります。目安としては、買取プラン月額約4,000円・初期費用約25万〜40万円程度と思っておくとよいでしょう。
セントラル警備保障のプラン体系と選び方
セントラル警備保障の料金プランは主に「お買い上げ」と「レンタル」の2種類です。どちらを選ぶべきかは「何年住む予定か」でほぼ決まります。
お買い上げプランは、初期費用を一括(またはローン)で支払い機器を自分が所有する方式。月額料金は警備サービス料のみなので安く済みます。一方レンタルプランは機器を借りる方式で、初期費用は保証金(セントラル警備保障の場合は2万円)程度に抑えられますが、月額に機器代がプラスされるため割高です。
ホームセキュリティ共通の傾向として、月額料金が安いのは機器お買い上げプラン、初期費用が安いのはレンタルプランとなっています。
セコムや他社の料金についても比較したい方は、こちらの記事をご覧ください。
4年以上使う予定ならお買い上げプランがお得
公式サイトに記載されている4LDKの設置例で、お買い上げプランとレンタルプランの総額を試算すると、以下のとおりです。
| お買い上げ プラン | レンタル プラン | |
|---|---|---|
| 月額料金 | 3,960円 | 10,670円 |
| 初期費用 | 280,830円 | 保証金20,000円 |
| 3年総額 | 423,390円 | 404,120円 |
| 4年総額 | 470,910円 | 532,160円 |
お買い上げプランは、初期費用が高い分月額料金が安いため、長く住むほど割安になります。今回の料金設定では、契約から 約3年3ヶ月でレンタルプランの支払総額がお買い上げプランを上回り、5年で約14万円、10年では約54万円の差が生じます。
セントラル警備保障のレンタルプランは5年契約が標準のため、5年契約満了時点ですでにお買い上げプランより約14万円割高になっている計算です。注文住宅で長く住む前提なら、お買い上げプランの方が圧倒的にお得といえるでしょう。
短期居住・転勤可能性ありならレンタルを検討
転勤の可能性がある方や賃貸併用住宅で将来的に手放す予定がある方は、レンタルプランが選択肢に入ってきます。
お買い上げプランで機器を購入した場合、引っ越し先にそのまま持っていける保証はありません。セントラル警備保障(CSP)の拠点があるエリアでないと、移設サービスを受けられない可能性があります。
引越し先の住所が確定していない段階でお買い上げプランを選ぶのは、リスクが大きいです。
レンタルプランの場合、契約期間内の解約時に違約金は発生しますが、機器の処分費用は基本的にCSP側が負担します。「3〜5年以内に住み替える可能性がある」「家族構成の変化で売却もありえる」という方は、レンタルのほうが結果的に安くつくケースがあるでしょう。
【比較】セントラル警備保障とセコム・アルソックの料金
セントラル警備保障(CSP)のホームセキュリティを検討中のあなたにとって、ここが一番気になるところではないでしょうか。「結局、CSPはセコム・アルソックと比べていくら安いのか」を、戸建て向けののほぼ同条件のプランで比較してみます。
このように並べてみると、買い取りプラン(お買い上げプラン)の月額料金はセントラル警備保障が最安水準ですが、アルソックと大差はありません。補償額や拠点数では、セコムが頭一つ抜けています。
ちなみに、我が家は月額3,410円(税込)でセコムを利用しています。詳しくはこちらの記事をチェック!
セントラル警備保障の特徴と注意点
セントラル警備保障(CSP)のホームセキュリティ「ファミリーガードアイ+」には、セコムやアルソックとは異なる独自の特徴があります。設備面・通信面での仕組みを理解しておくと、「自分の家にCSPは合うか」が判断しやすくなりますよ。
特徴①ワイヤレス機器で大掛かりな工事が不要
セントラル警備保障のファミリーガードアイ+は、各種センサーをワイヤレスで設置できる仕組みです。配線工事が最小限で済むため、新築・既築どちらでも導入しやすく、設置時の負担が軽くなります。
セコムやアルソックもワイヤレスタイプの機器を選ぶことは可能ですが、セントラル警備保障はセンサー類を基本ワイヤレスで設置できる仕組み(設置箇所によっては配線が必要な場合あり)となっており、配線工事の手間と費用を抑えたい方に向いた構成です。
特徴②モバイル回線内蔵で通信工事も不要
セントラル警備保障のセキュリティコントローラーにはモバイル回線が内蔵されているため、自宅にインターネット回線がなくても、電源を繋ぐだけで利用できます。本体側で通信が完結するため、追加の通信工事をする必要がありません。
セコムやアルソックもインターネット回線なしで利用できるサービス形態がありますが、セントラル警備保障は「コントローラー本体にモバイル回線を搭載」しており、Wi-Fi環境が整っていない世帯や引越し直後の家庭でも導入しやすい仕組みになっています。
一方で、自宅エリアでモバイル回線の電波が届きにくい場合は機能しないため、設置前に電波状況の確認が必要です。
注意点:拠点数が非公開・駆けつけ時間の事前確認が必須
セントラル警備保障を検討する上で、最も押さえておきたいポイントです。
警備業法施行規則(機械警備業者の即応体制の整備の基準等に関する規則)では「異常受信から25分以内の到着」が定められており、セントラル警備保障もこの基準は満たしています。ただしこれは努力義務であり、拠点が少ない=最寄り拠点までの距離が遠い可能性があり、25分ぎりぎりの到着になる地域も出てきます。
特に郊外の戸建てや、地方都市の住宅地では、最寄り拠点が同一市内にないケースも考えられます。セントラル警備保障に資料請求する際は、必ず「自宅最寄りの拠点はどこか」「平均到着時間は何分か」を担当者に確認しましょう。
戸建ての防犯対策は、ホームセキュリティだけが選択肢ではありません。
以下の記事では、防犯ガラス・センサーライト・カメラなど、ホームセキュリティと組み合わせて使える対策をまとめています。トータルでの防犯計画を立てたい方はぜひ参考にしてください。
セントラル警備保障 契約前5つのチェックポイント
ここまでの内容でセントラル警備保障が気になった方もいらっしゃるかと思います。契約後に「こんなはずじゃなかった」とならないために、契約前に必ず確認すべきポイントを5つにまとめました。
ホームセキュリティそのものを契約すべきか迷っている方は、こちらの記事をチェック!
1.自宅最寄り拠点までの距離と駆けつけ時間
ホームセキュリティを契約する上で、最重要のチェック項目です。セントラル警備保障の拠点数は非公開なので、ご自身で確認するしかありません。
資料請求や見積もり時に以下の3点を必ず確認しましょう。
- 自宅最寄りのCSP拠点はどこか(住所)
- 異常受信から自宅到着までの平均時間
- 同じエリアで実際に駆けつけ対応した実績件数
回答を渋られる、または「平均25分以内です」とだけ答えられた場合は、警備業法施行規則の基準(努力義務)を満たしているだけで実態は不明という可能性があります。書面で回答をもらえるか確認しましょう。
2.5年レンタル契約の中途解約違約金
セントラル警備保障「ファミリーガードアイ+」のレンタルプランは5年契約が標準ですが、中途解約時の違約金額は公式サイトに記載がありません。
ネット上では「5年レンタルで2年で解約したら高額な違約金を請求された」というケースも見られます。
転勤・住み替え・離婚など、5年以内にライフイベントが起きる可能性がある方は、契約前に必ず違約金額を書面で確認しておきましょう。「ある程度の負担はあります」のような曖昧な回答ではなく、「○年で解約した場合は○円」という具体額を出してもらうことが大切です。
3.補償額の上限
セントラル警備保障「ファミリーガードアイ+」の補償額は盗難時10万円、火災時限度額10万円です。
アルソック(HOME ALSOK Connect)も補償は一律10万円なので、セントラル警備保障とアルソックは同水準。一方、セコムは盗難時に家財200万円・現金や貴金属50万円・災害見舞金100万円と圧倒的に手厚い補償です。
「ホームセキュリティの本来の役割は侵入を未然に防ぐこと」と考えれば10万円で十分という考え方もあります。一方で、「万が一被害が出たら金額で補償してほしい」と考えるなら、セントラル警備保障やアルソックの料金の安さは補償額の少なさで相殺されている、と見ることもできるでしょう。
家財保険(火災保険の家財特約)と組み合わせて補償を厚くする選択肢もあるので、保険の見直しとセットで検討してみてくださいね。
4.モバイル回線の電波状況
セントラル警備保障はモバイル回線内蔵のため、自宅にネット回線がなくても利用できる一方で、モバイル回線の電波が届くかどうかは事前確認が必須です。
- 山間部・地下室など電波が弱いエリアではないか
- 鉄筋コンクリート造で電波が遮断されないか
- 停電時のバックアップ機能(バッテリー)はあるか
これらが揃っていない場合、セントラル警備保障を契約しても本来の警備機能を発揮できない可能性があります。資料請求や現地見積もりの際に、設置予定エリアの電波状況を必ず確認しましょう。
5.新築なら設計段階で見積もりを取る
新築の注文住宅でセントラル警備保障を導入したい場合、間取り確定前に資料請求と現地見積もりを依頼するのが理想です。
- 設計打ち合わせ初期:ホームセキュリティ複数社に資料請求
- 設計打ち合わせ中盤:複数社の見積もりを取得し比較
- 間取り確定前:選んだ会社の機器配置を間取り図に反映
- 引き渡し前:機器設置工事
このようなスケジュールで動くと、配線計画やコンセント位置を最適化できます。「家ができてから後付け」だと、配線が露出したり、機器の位置が制約されたりすることがあるので注意しましょう。
セコム導入者の経験談とアドバイス
ここからは、実際にセコムを契約してホームセキュリティを使っている筆者の視点で、経験談を交えながらセントラル警備保障の評価をしてみます。
セントラル警備保障を契約はしていないので、操作感や駆けつけの実体験は語れませんが、「相見積もりを取った経験者」として、ホームセキュリティ選びで何を考えるかを率直にお伝えしますね。
結論:相見積もりで複数社を比較しよう
セントラル警備保障と、セコム・アルソック、3社の料金を見た上で、筆者が思う判断基準は以下のとおりです。
- 料金を最重視していてホームセキュリティを4年以上使う予定ならセントラル警備保障 お買い上げプラン
- 拠点数・補償額・全国対応の安心感を重視するならセコム
- 拠点数は重視しつつ補償は最低限でOKならアルソック
- 転勤の可能性や3〜5年以内に住み替える可能性があるなら3社ともレンタルプランで比較
- ハウスメーカー提携割引が使えるならセコムとアルソックが結果的に最安になる可能性あり
ホームセキュリティの導入を検討していて、あなたに合ったサービスや最安値のプランを探したいなら、とにかくまずは相見積もりを取りましょう。
3社同条件で見積もりを取り、自宅最寄り拠点までの距離を必ず聞くこと。これだけで判断材料は揃います。
【経験談】セコムとアルソックを比較検討
正直にお伝えすると、筆者が住友林業で打ち合わせをしていた当時、ホームセキュリティ選びでセントラル警備保障は検討候補に入りませんでした。理由は3つあります。
- 住友林業の提携先がセコムとアルソックだった
-
セントラル警備保障は住友林業と提携していなかったため、料金面でのメリットが消えました。
- セントラル警備保障の拠点情報が確認しづらかった
-
当時、自宅エリアの最寄り拠点までの距離が把握しにくく、駆けつけ時間に不安がありました。
- 相見積もりの結果セコムが最安になった
-
提携割引もあり、セコムの利用料金が月額3,410円・初期費用34万円となりました。
セントラル警備保障の公式価格(買取月額3,960〜5,060円・初期費用28万〜41万円)と同水準かそれよりも安かったため、補償額・拠点数の差も考えセコムを選びました。
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筆者は相見積もりを取った結果、セコムが最安値でした。
セコムの実際にかかった費用や住友林業の提携割引については、こちらの記事で詳しくまとめています。
セコムとアルソックの比較で迷っている方は、こちらの記事をチェック!
注文住宅ならハウスメーカー経由の提携割引も確認する
公式料金だけで判断すると、セントラル警備保障が最安に見えます。しかし、ハウスメーカー経由の提携割引が使えるケースでは、セコムやアルソックの方が結果的に安くなる可能性があります。
注文住宅の打ち合わせ中なら、以下について担当者に聞いておくといいでしょう。
- ホームセキュリティの提携先はどこか
- 提携割引の内容(金額・割引率)
- 申し込み締切のタイミング
住友林業の場合、筆者のケースでは19,100円が割引額となり、初期費用から差し引かれました。他のハウスメーカーでも同様の制度があるケースが多いので、確認しないと損ですよ。
よくある質問(FAQ)


まとめ:セントラル警備保障の料金は最安水準・ただし相見積もりは必須
家ごこちでは、セントラル警備保障(CSP)のホームセキュリティ料金を、セコム導入者の視点でセコム・アルソックと同条件で比較しました。
本記事の要点を整理すると、以下の通りです。
- セントラル警備保障のお買い上げプラン月額3,960〜5,060円・初期費用約28万〜41万円は、戸建てホームセキュリティ大手3社の中でも最安水準
- 10年総額で見ると、セントラル警備保障はセコムより約34万円、アルソックより約5,000円安いが、補償額と拠点数はセコムが頭一つ抜けて優勢
- 補償の手厚さで選ぶならセコム(家財200万円)、料金重視ならセントラル警備保障、拠点数とのバランスならアルソック
- 5年レンタル契約の違約金額は公式非公開のため、書面で確認が必須
- 注文住宅の場合はハウスメーカー提携割引が使えるか要確認。提携先(セコム・アルソック)が結果的に最安になるケースもある
- 3社同条件で相見積もりを取り、自宅最寄り拠点までの距離を必ず確認するのが後悔を避ける近道
まずはセントラル警備保障・セコム・アルソックの3社に資料請求して、ご自宅の条件に応じた相見積もりを取ることをおすすめします。3社並べて比較すれば、料金・補償・拠点のどこを優先すべきか、あなたの判断軸が見えてきますよ。
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安心・安全な暮らしができますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!










